理事長 林 知明 顔写真
理事長 林 知明からのメッセージ

こんにちは。林 知明と申します。
なぜ、「教育」に関するNPO法人を立ち上げようと思ったのですか?とよく聞かれます。
大阪に勤務していた時、阪神大震災に見舞われました。
大阪府寝屋川市は活断層から少し離れていたため、無事でしたが、
水道・電気・ガスなど、いわゆるライフラインが断たれたとき、
人間はどれだけ無力な存在なんだろうとつくづく感じました。
数日もしないうちに、学生や他の地域の無事だった人々が被災者の方々にテントを張ったり、
水や食料を運んだりする姿を目の当たりにしました。
その当時の私は、何もできず、いわゆる「ボランティア」の姿を心に焼き付けるのが精一杯でした。
その姿は消えることなく、「地域で心から喜ばれる活動をする・地域が活性化する活動をする」
人間としてやるべきこと。本当に自分が幸せに思うことって?などなど。
漠然と大阪の一人暮らしの部屋で考えていました。
それから数年後、結婚し子供を授かりました。
子供が産まれてからずっと、私の仕事の関係もあって妻にかなりの負担をかけました。
小学校に入学すると同時に、子供が通う学校を知り、協力したいと強く思いました。
そして小学校父兄で組織する「おやじの会」運営委員となりました。
この活動や、周りの教職関係者との交流のなかで、強く感じたことがありました。
先生方は「なんとか生徒のやる気を引き出したい」・「クラスをまとめたい」
・「楽しい学校にしたい」などなどの想いから「精神的なプレッシャー」

かなり降りかかっています。
また「時間にゆとりがない現状」や「異業種のヒト・学校のソトの文化・社会触れる機会の少なさ」などが重なって、本来「魅力的」で「生命力に富み」、「あこがれ」の存在であるべき大人たちが
逆に疲弊してしまっている。という現状です。
もちろん、人間的魅力に溢れ、「道徳観・人生観・これからの社会での生き方」を自分自身の
カラダで発信していらっしゃる先生・大人はたくさん存在します。
ただ、現状は全国で、心や身体の病が原因で8,000人近くの先生方が仕事を休んでおられます。
この現状を微力ながら自分たちでなんとかしたい。
つまり「教育」に携わっていこう。と心に決めました。
そして、学校の先生・家庭・地域の大人たちが、本来の自分自身の魅力(ヒーローの種)を再発し、
子供たちの「あこがれ」の存在になるべく、NPO法人でプログラムを提供し、
力になりたい。と強く思いました。
子供たちのために、先ず「大人」が変わろう!
大人が変われば子供は変わる。
子供だけが、先に変わることはない。
おとなが、本来持っている「生きる力」を発信しよう!
今、やらないと日本は復活しない。と、心が震えるほど考えました。
そして、具体的に自分にできることは何だろう?と自問自答しました。
頭が良いわけでもなく、お金があるわけでもなく、特別な技術を持っているわけでもない・・・・
通学している大学院関係者・私の尊敬する方々に相談しました。
ある日、図書館でふと気づきました。今相談している方々は、
「僕に刺激を与えてくれた魅力的な人」じゃないか!
この方々から「あーした方が良い、こーした方が良い。」などと細かく聞かなくても、
ただただ、「一緒にいるだけで、一言しゃべるだけで、あるいは生き方を見ているだけ」で、
カラダで生きる力・ヒントを与えてくれる「輝いている人たち」でした。
この方々の力をお借りしよう!と今までの感謝の気持ちとともに、協力をお願いをしました。
「子どもたちのために! → 大人が変わろう!」
自分の「教育」に対する想いを、私が尊敬する方々に話をしました。
すると、ホームページにもあるように、考えも及ばなかった素晴らしい方々
が賛同してくださりました。
この「最初のヒーロー」に是非会ってみてください。
「輝いている人たち」に出合えば生き方が変わる。
ただし、これには必須条件があります。
自分自身の中の「変わりたい・成長したい」という「想い」です。
そして、少しでもその想いがあるのであれば、「気づき」を提供することが出来ます。
それをきっかけに、各学校・地域・家庭の「新しいヒーロー」たちが
「学校」を「地域」を「家庭」を、そして「日本」を元気!にしてくれることを信じています。
理事長 林 知明 1971年生まれ B型

名古屋学院大学卒業後、広告代理店、飲食店、企画会社を経て、現代表。
一児の父であり、小学校おやじの会運営委員。
グロービス経営大学院にてMBA(経営学修士)取得中。